カオスなエンディング? [あとがき]

 (以下の文章はハヤオのものであり、WNブログファンには全然関係の無いものです。)

 これほどまで、急ぎ過ぎた作品はないかもしれない。

 『カードーゲーマー・滝川ユウタ』は全50話の長編ロマンティック下衆ファンタジー作品になる予定だったけど、長すぎると飽きると思ったので10話構成にして無理矢理書きました。だから、エンディングはあのような訳の分からないモノになってしまった。

 当初の予定では沢辺との対決後、ユウタとケンの戦いが始まる展開を考えてた。でも、面倒だから沢辺とケンは同時に消えてもらいました。ちなみに予定していたエンディングでは、ユウタの目論みに感づいたケンが警察に通報するも、変態ユウタの消火器爆弾で死亡。一方、ケンと地方へ逃げようとしていたミクの前にユウタが現れ、道路へ突き飛ばされそうになるが、そこにケンの通報を受けてユウタを探していた警官に保護される。ケンの死を知らないミクはずっと待ち合わせ場所で待ち続ける…という予定でした。

 つまんないでしょ?だから、カオスな(ブログ管理人による注:意味の無い)エンディングにしたんですよ。 

 今回の失敗を糧に次の作品にもっと力を入れようと考えてるので期待して欲しい!

 それでは、また会う日まで!!

 

 

 (以上がハヤオの「あとがき」でした。

 ちなみに『返報』第11回の公開が8月に決定しました。が!4週に渡って公開することになりそうです。そして、9月にも第12回を4週に渡って公開する予定になりました。10月以降の予定は未定ですが、11月には帰って来るかも?

 続報は近々公開して行きます。

 それでは!) 

 


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