発売日が決定! [趣味]

 遂に待望の新アルバム『Fantastic フォー!』の発売日が決定しました!

 11月29日(金曜日)です!

 Fantastic fow.jpg

 いやぁ〜めちゃんこ楽しみですね。

 結構待っていたので、この報せは本当に嬉しいです。

 ちなみに初回生産限定盤にはDVDと、NまたはG3とハグできる特別券が入っているそうです。そして、その券を7つ集めると、Nがどんな願いでも叶えてくれる、とツイートしています。

 同じCDを7枚も買うのは嫌!と思った、そこの貴方!

 実は今回のアルバムにはシークレット裏ジャケットが7つ用意されており、それを全て揃えると1枚の写真になるそうです!

 WNはやっぱり規格外です!!

 もう既にこのブログの読者の方々は予約済みでしょうが、さらにもう6枚購入してみてはいかがでしょうか?

 きっと後悔しませんから…はい。

 それじゃ!

(以下はいつものヤツです…)

 「これでも読んで出直して来い!」

 ハヤオは某対テロ公安捜査班の小説を友人にもらったそうです。数年前にやってたドラマのオリジナルシナリオの小説で、ハヤオも興味があったので今読んでると聞いてます。

 「やっぱ戦うシーンって手を抜いてもいいのかもねぇ〜」とか「テロリストの視点ってあまり必要ないのかな?」とか「プロを見倣って、こういう話しにするよう努力する」とかほざいてますね。

 銀河極小戦争を書きながら、SNAFUも書いてるらしいので、友人からもらった小説を機に戦闘シーンもどきを徐々に取り除いてメルヘンな話しを書くことになりそうですね。

まぁ、我々WNファンには関係のない話しですよ。

 またね!
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GOT [趣味]

 GOTですよ。

 GOT。

 ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)の略です。

 やっと最終回まで見ましたが、今まで読んできたキャストのインタビューは嘘だったと思うようなラストでしたね。

 賛否両論というか、シーズン8を作り直せって署名活動もやってましたし、かなり批判されてる最終シーズンでしたねぇ〜

 ハヤオも落胆して「ジョージ・マーティン(注:原作者)の本を待つ。それが真の最終回だと思う!」と言ってました。つまり、某週刊少年漫画や某ダークファンタジー漫画のように未完で終わる可能性の高い作品を、またも応援しようとしているのです。はい。

 これを機にハヤオは「面白い物語を書く人が減ってるから、俺が本気を出す。でも、それは来年からだ!」ともほざいてました。

 さて、話しを戻しますか。

 GOTのクリエーター二人は制作会社のHBOから「シーズン10まで作ってよ」と言われていたそうです。しかし、某ネズミのキャラで有名な会社が、某エピソード9まで作るSF作品の新三部作にその二人を起用し、忙しくなっていたので二人はHBOの提案を断ったそうな。

 なんとなく、シーズン8は長いダイジェスト版を見ているような感じでした。もっと、○○○○○○(ネタバレ防止のためです)との戦いは長くして欲しかった。それに最後の2話は少し納得いかない。せめて、全10話にして丁寧に描くべきだったと思う。

 6話は短すぎっ!!

 いくら第3話から90分にしても足りないよ。

 作り直せとは言わないけど、HBOがこれに納得したのかどうか疑問が残る。

 まるで打ち切りエンドみたいだったし、これでスピンオフとか作るとしたら、ファンに対する冒涜でしかない。

 以上、愚痴でした。
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映画よりもテレビドラマ?~『POI』編~ [趣味]

 私の趣味の時間です。はい。

 「『POI』って何?」と思う人もいれば、「ああ、あれね…」と思う人もいるでしょう。そう、『POI』とは『パーソン・オブ・インタレスト(Person of Interest)』です。アメリカで来月3日よりシーズン5こと最終シーズン(?)が放送されるテレビシリーズです。

 内容は、(未だに)謎の多い金持ちのPCプログラマーのフィンチが元CIA工作員(元軍人でもある)リースと共にニューヨークの凶悪犯罪を未然に阻止する、というものです。

 「はぁ?未然に?どうやって?」と思うでしょう。そう、この二人には「信頼できる情報源」があるんですよ。名前は「マシーン」というあまりにもシンプルすぎる名前のAI。フィンチはマシーンをテロ攻撃を防ぐために作るも、それは凶悪犯罪の兆候まで探知してしまう。 しかし、政府はその情報を「国家の脅威」ではないとして無視するので、フィンチはホームレスとなっていたリースを雇って凶悪犯罪に挑んで行くんですねぇ~

 簡単に犯罪が抑止できるように思えますが、政府にマシーンへアクセスしていることがバレるとフィンチとリースの身が危なくなるので、彼らが得られる情報は犯罪に関わるであろう人物の社会保障番号(マイナンバーみたいなもん)のみ!だから、その人物が「被害者」か「加害者」なのか分からないんですよ。そこで二人が調査してその人物が「被害者」であれば「加害者」から保護し、「加害者」であれば犯罪を止めるよう説得したり、「被害者」を救おうと奮闘するんです。

 私の説明だけではこの作品の面白味が伝わらないと思います。はい。

 機会がある方は試しに1話だけでも見るといいかもしれません。シリーズものですが、1話だけでも見ごたえのある作品です(事実、ノーラン弟は映画またはテレビ映画用に書いていたらしいし。詳しくはこちらのページへ:http://www.ign.com/articles/2015/09/04/person-of-interest-on-netflix-the-show-creators-name-their-8-favorite-episodes)。 

 さぁて、私やハヤオ同様にシーズン4まで見た方々は新しいシーズンを待っているはず。5月3日から放送が始まり、翌週の9日からは二夜連続放送(月曜・火曜で)して行くとCBSが公式に発表(Person of Interest Season 5 premiere Data Announced, TVLine)しましたし、日本に来るのも早いかも!! 

 長くなっているので、ここらで終わりにしますが最後に一つ。最終シーズンと言われているシーズン5ですが、他の放送局やネットフリクスのようなストリーミングサイトが続編の製作に興味を示している噂もあるので、まだ「終わる」という言葉は合わないのかもしれませんな (Person of interest Season 5 news and cancellation: Netflix to pick up Sci-Fi drama?, Parent Herald)。

 ここで本当の本当の最後にシーズン5プロモのリンクを貼って終わります。

 それじゃ!

  POIシーズン5プロモ(英語サイト):http://tvline.com/2016/04/19/person-of-interest-season-5-trailer-final-cbs-shaw/ 


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映画よりもテレビドラマ?~『24』編~ [趣味]

 WNのニュースがないので適当に何か書こうと思いますね。はい。

 タイトルの通りに映画よりもテレビドラマを見るようになってますね。『Xファイル』から『24』、そして、『ビッグバンセオリー』と偏ったブームが私の中で起きた昨今。
 『24』と言えば新しく12話までしかない『24』を見ました。キーファー・サーザーランドのアクションはまだまだイケてるし、イボンヌ・ストラホフスキー(『チャック』のサラとしての印象が強い。え?『デクスター』にも出てたって?いや、あれはシーズン6で終わったんじゃ?)はルネに若干似ていた役だったけど良かった。過去に出ていたキャラも出てきて、シーズン4から6を大いに楽しんだ私としては大満足の作品でしたね。はい。
 続編のありそうな終わり方だけど、キーファーが来年予定の『24』には出ないと言っております(24:Spoiler)。これはジャック・バウアー抜きのリブートなのか、それともDVD特典にあったトニーの話しを来年放送し、次の次のシーズン(シーズン11?またはLAD[リブアナーザデイ]シーズン3?)でジャックを○○○から○○するのでしょうか?後者が望ましいです。はい。
 また、シーズン8とLADの中間を描いた中だるみの激しい小説も読ませてもらいました。シーズン8直後の話しで、FBIとSVR(ロシアの諜報機関)に追われ、さらに田舎のバイカーと戦うジャック。意外なキャラがジャックの逃亡を手助けしてくれるなど、面白味もありましたがバイカーの下りがちょっとね…
 24が好きなので、これからも応援していきたいけど…もし「キーファーなし(=ジャックなし)」なら見るのをやめるかも。はい。
 『24』編としましたが、特にこれからテレビドラマを紹介しようとは思いません。むしろ、紹介してもらいたいぐらいです。
 それでは、また会いましょう!

Silatと日本 [趣味]

 シラットだけ英語にしたのは、その方が格好良い!と中二病を患っている私が思ったからであります。
 このコーナーは完璧に私の趣味の世界であるため、面白半分で読むと後悔されます。

 さて、シラットって何?となるでしょう。去年、インドネシア映画『ザ・レイド:リデンプション(原題:Raid: Redemption)』を見て私もこの名前を知りました。続編の制作も決定しており、どうやら続編は前作の数時間後の話しらしい(IMBd情報)。この映画はマフィアの巣窟(30階建てのビル)に警察の特殊部隊が乗り込むという単純な話しです。シラットは登場人物たちが使っている格闘技の名前です。
 前半の戦闘シーンは地味にリアル。攻撃を防ぐと同時に相手の脚をトンファンやナイフを使って攻撃し、二打目に相手の顔面や首を殴る。つまり、少ない攻撃で相手を倒すんです。あれは『キス・オブ・ザ・ドラゴン』のジェット・リーと道着姿の男たちが戦うシーンをリアルにした感じです。
 後半でもシラットを使っているのですが、アクション映画にありがちな見せる動き(動きが派手で、あの攻撃でも当たるのか?という感じの)になっていた。でも、素晴らしいアクション映画であることは確かです。ですが、少し暴力描写が強すぎるかもしれないので、そういうのが苦手な方は遠慮した方がいいと思いますね。



 本題に入りたいと思います。私自身、シラットについてザ・レイドを見るまでまったく知りませんでした。興味本位で調べてみると日本と関わりがある格闘技ということを知りました。
 シラットはマレーシアやインドネシアの伝統的な格闘技であるが、起源は分かっていない。武術はよく治安の悪い地域や紛争地域で誕生することがある。シラットは近隣諸国や欧米列強に対抗するために作られたのかもしれないね~。実際にインドネシアを植民地として持っていたオランダはシラットが反乱手段として使われることを恐れ、シラットを禁止している。
 オランダが警戒したシラットでありますが、このシラットは「改良版」であってオリジナルではなかったそうな。
 15世紀に東南アジアは日本とも貿易をしており、東南アジアを訪れる日本人もいた。特に関ヶ原の戦い以降、東南アジアを訪れる日本人が増えた。大半が徳川から逃げた人々です。彼らは現地のシラットを学ぶと同時に、それに空手(沖縄空手と言われている)を導入。
 時代を少し飛ばして第二次世界大戦中、インドネシアを植民地にした日本は刀を用いた技術をシラットに取り込む。ここで近代シラットが誕生したと言われている。
 別にあの戦争で日本がしたことを美化するつもりはないが、日本はインドネシアに自衛するための手段を残してきた。それは後のインドネシア独立戦争で役立っている。


 日本と関わりがある武術でありながら、日本ではあまり知られていない。歴史云々の話しよりも、この格闘技は合理的で美しい格闘技ということを語りたかった。また、機会があればしたいですな~

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