あとがき的な物? [あとがき]
でも、今回の記事もハヤオ関連なんですよね…
ちなみに『S.N.A.F.U.』が予想以上のアクセスを得たので、残念なことに継続になりました。
悲しい限りです。
ノってきたハヤオは既に3話を書いてます。ゆえに第2話の解説はまだ書いてないです。
余談ですが、3話はブログで公開しない方向で進んでます。それから第2話の解説は第3話と共に『S.N.A.F.U. vol. 2』として某サイトに出る予定です。
安心してください。初日限定で無料配信にするようハヤオを唆しているので、その日にダウンロードしてやればいいんですよ。
ちなみに第3話は本筋に関係のない、浦木の過去について触れてる話しです。
まぁ、彼の過去を知っても別に感情移入なんてできないと思いますけどね。はい。
さて、第2話では中途半端な政治の話しができてきました。物語のミスリードの一つとして出された某国ですが、ハヤオの調査能力は低いので細かい説明は求めても無駄でしょう。
某国(仮にNKとしましょうか?)が核とミサイルの保有数を少なく見積もっている話しは本当。事実、施設の爆破はして減らしてますアピールをしてるけど、それと同時に新しい施設も作っているので核もミサイルも減ってはいないんですよ。
まぁ、これに世界最強の国(仮にUSとしますか…)が新たな経済制裁を行うかは不明。というか、あまり現実的ではない。現段階でUSはNKより、NKと繋がりの深い4千年の歴史を持つ国(仮に中国としましょう…おっと?)に対して圧力をかけているし…。この貿易戦争なるものが、米中冷戦の一環だと言う人もいるけど、これはNK問題に対して中国が積極的でないことにUSが怒ってる証拠でもあるんですよね。
「そんなこと知ってるわいッ!」と言われそうですが、ハヤオや私のような人間からすれば、「ほえぇ~」って思う話しなんですよ。はい。
こんな話しを読みたい人は『S.N.A.F.U. vol. 2』を落してみてもいいかも。でも、お勧めはしないよ!
引き続き、WNブログを守るためにハヤオのくだらない物語を打ち切りにする工作を続けて行きましょう!それには皆さんの協力が必要です!
それじゃ!
次はWNの記事が書きた…
カオスなエンディング? [あとがき]
(以下の文章はハヤオのものであり、WNブログファンには全然関係の無いものです。)
これほどまで、急ぎ過ぎた作品はないかもしれない。
『カードーゲーマー・滝川ユウタ』は全50話の長編ロマンティック下衆ファンタジー作品になる予定だったけど、長すぎると飽きると思ったので10話構成にして無理矢理書きました。だから、エンディングはあのような訳の分からないモノになってしまった。
当初の予定では沢辺との対決後、ユウタとケンの戦いが始まる展開を考えてた。でも、面倒だから沢辺とケンは同時に消えてもらいました。ちなみに予定していたエンディングでは、ユウタの目論みに感づいたケンが警察に通報するも、変態ユウタの消火器爆弾で死亡。一方、ケンと地方へ逃げようとしていたミクの前にユウタが現れ、道路へ突き飛ばされそうになるが、そこにケンの通報を受けてユウタを探していた警官に保護される。ケンの死を知らないミクはずっと待ち合わせ場所で待ち続ける…という予定でした。
つまんないでしょ?だから、カオスな(ブログ管理人による注:意味の無い)エンディングにしたんですよ。
今回の失敗を糧に次の作品にもっと力を入れようと考えてるので期待して欲しい!
それでは、また会う日まで!!
(以上がハヤオの「あとがき」でした。
ちなみに『返報』第11回の公開が8月に決定しました。が!4週に渡って公開することになりそうです。そして、9月にも第12回を4週に渡って公開する予定になりました。10月以降の予定は未定ですが、11月には帰って来るかも?
続報は近々公開して行きます。
それでは!)
クライマックスへ向けて… [あとがき]
ハヤオの『カードゲーマー・滝川ユウタ』もあと3回で終了です。今回はハヤオではなく、私が代わりに「あとがき」を書かせてもらうことになりました。第6話から編集の手助けをしてるので、このパートを書く権利はあるかと思いますね。はい。
この物語、実は50話を超える予定だったのですが、そこまで書くと「ダレる」ということで10話程度でまとめることになりました。ハヤオは、ユウタという男が「どのように腐敗し、どう立ち上がろうとするのか?」という過程を少し現実味を与えて書きたかったようです。だから、一気にダークな面を出すのに抵抗があったようですね。はい。
第6話からフラッシュフォワードを取り入れ、物語の着地点を少しずつ見せ始めることにしました。そして、次回の第8話から無理矢理、物語を加速させ、ユウタはある決断を下すことになるんです。が、まぁ、退屈です。もうすぐ終わるから安心してください。
第7話の最後に、ある団体を小馬鹿にするような描写があり、ハヤオと私が右翼(ネトウヨって言われるのかな?てか、ネット左翼って聞かないけど、いるのかなぁ?)的な人だと思われたそうです。しかし、私たちは別に政治的なことを思って書いてないですし、どちらかと言えば護憲派なので反政府デモ団体の意見に一部賛同してます。しかしながら、一部の人から見れば「偏った考え」を持った人に見えるのかもしれませんね。 でも、私たちは人間なので「偏り」は自然なことだと思うんですが(あ~、また後で何か言われそう…)…
この物語も終われば、ハヤオと共に本格的に『返報』を終わらせ、このブログを真のWN応援ブログにしようと思っています。では、皆さん、次回まで!
カードゲーマー・滝川ユウタとは? [あとがき]
(以下の文章はハヤオによるものです。はい。)
ふざけたタイトルだということは承知してるけど、テーマは至って真剣なもんだと考えてます。この物語は挫折した男が何度も這い上がろうとする様を描いていて、カードゲームはメインではないんです。
それにこれはかなり前から書く予定だったんだけど、『返報』のせいで伸びたんです。しかも、タイトルは『オイドン・ビギンズ』の予定でした。ノーラン版バットマンファンから苦情を受ける恐れを感じ、急きょ『カードゲーマー・滝川ユウタ!!』に改名したんです。主人公の名前を使った題名には抵抗がありましたが、まぁ、始めて見たらいいかなぁ?って感じ。
全てのきっかけはやはり友人Fくんの経験だと思う。彼のカードゲームとオンラインゲームに身を捧げる姿は凄かったし、その生き様に胸を打たれることもあったような、なかったような。でも、Fくんがいなければこの物語を書くことはなかったでしょう。別に彼の生き方に「文句」がある訳ではなく、また、カードゲーマーやオンラインゲーマーを貶している訳でもないです。根幹にあるテーマは上にも書いたように「人生に苦しむ男たち」です。これでタイトルの問いに答えれた様な気がするので、閉じることにしよう。
最後に「時間つぶしに使えるような読み物」を作るのが趣味の一つなんで、バスや電車の待ち時間の時に読んでくれたら幸いですな。
(以上、ハヤオからの「あとがき」でした。第2話は4月8日[金]公開予定です!!それじゃ!)