自分だけの王国 [ハヤオ関連]

 なんか自粛ということで、ハヤオに勧められた『アオイホノオ』というドラマを見てます。

 『勇者ヨシヒコ』シリーズの監督作品なので、個人的にかなりハマってます。原作マンガを読んだことないので、ドラマを見終わったら読んでみようかな?

 『アオイホノオ』の中で「自分の中にある自分の王国(考え)を守る」的な台詞があって、ハヤオはこれを実行しているのでしょうね。

 ハヤオみたいな変態野郎の王国なんて誰も興味ないでしょうが、私たちはその一部をこのブログで見ているんですよね…悲しいです。

 ちなみに『S.N.A.F.U.』の第7話(後編)は今週公開します。木曜か金曜かな?

 それでハヤオに「7まで書いたから電子書籍にするの?」って聞いたら、「それはオイラのグランドプランじゃねぇ」と意味不明な横文字を使いました。

 なんでも第6〜8話は続きものなので、1つの巻に入れたいそうです。そのために第1話だけ1つの書籍にして、次から2話ずつ収録に変更していき、4巻目で3話収録、そして、最後の巻に9と10を入れる計画だそうです。

 バカみたいですね。

 さて、第8話の公開日はまだ未定です。ハヤオが最近遊びすぎているので、何も書いてないそうです。これを機にハヤオの物語を読むのはやめた方がいいですよ。

 一応、第7話の後編は今週公開予定で、緊急なWNニュースがなければ更新はないと思いますからブログはチェックしなくても大丈夫ですよ。

 それではお体にお気をつけて!

 
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バリー・アイスラー [書評]

 スペイン風邪(え?ヘイトに当たる?)の時、日本はおよそ3年ほど苦しんだそうですが、今回はどうでしょうね?

 技術は発展しているので、国際機関やそこに浸透しようとしている国の妨害が入らなければ、来年にはこの騒ぎも落ち着くかもしれませんね。

 さて、なんか「古い本の紹介が多い!」という意見がチラホラ出ています。この意見に対するハヤオの回答は以下の通りです。

 「最近、面白い本が少ないんだよね。なんかネットで見れる内容か、似たようなストーリーの小説しかないじゃん。」

 ハヤオの個人的な意見であって、本ブログを代表する意見ではありません。

 それでは本題に入りましょう。

 今回スポットライトを当てる作家はバリー・アイスラー氏です。

 「バリー・アイスラーの小説を読んでなかったら、『返報』や『S.N.A.F.U.』を書くことはなかったかも?」

 おそらくブログで紹介してる作家さんの中で知名度が一番低いアメリカ人作家かもしれません。

 バリー・アイスラー氏は元CIA職員で、日本で3年ほど活動していた方です。ちなみに柔道も嗜んでいて、講道館より黒帯をもらってます。アイスラー氏は日本にいた時の経験を生かして様々な小説を書いてるようです。

 そのバリー・アイスラー氏の作品の中でハヤオのオススメは『雨の牙』と『雨の影』らしいです。
 
 バリー・アイスラー氏の代表作はジョン・レインという日米ハーフの殺し屋のシリーズで、ハヤオはそのジョン・レインが好きらしく、彼が日本で活躍する上記の2作がオススメらしいです。

 殺し屋と言っても、派手な方法ではなく、自然死に見せかけるようにようにして仕事をこなすプロフェッショナルだそうです。

 『雨の牙』はジョン・レイン第1作目となっており、椎名桔平が主演で映画にもなってます。そちらのタイトルは『レイン・フォール/雨の牙』です。ゲイリー・オールドマンも出てますが、映画としてはイマイチです。しかし、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

 さて、物語のあらすじですが…

 国交相のキャリア官僚の暗殺を請負ったジョン・レインは仕事を無事にこなすも、同じ依頼者から殺害した官僚の娘の暗殺も頼まれる。その仕事を請け負ったジョンであったが、彼は暗殺した官僚が持っていたはずのデータを追う勢力から追われることになる。

 ハードボイルド小説の好きな人が大好きな要素満点な作品らしく、テンポがすごく良いのでオススメな小説だそうです。

 次はジョン・レインの2作目『雨の影』です。

 こちらのあらすじは…

 前作から1年後、大阪に潜伏していたジョン・レイン。しかし、警察庁の知り合いに見つかり、仕事を依頼されて東京へ戻るが…

 あまり書くとネタバレになるかもしれないです。『雨の影』は前作との繋がりが深いので、1作目の『雨の牙』を先に読むことをオススメします。派手な銃撃や国際的な陰謀はないそうですが、外国人から見た日本の姿を知ることができる小説らしいです。

 ちなみに、このジョン・レインですが、数年前からアメリカでテレビドラマ化(ミニシリーズ)の話しがありました。主演はキアヌ・リーブスで、監督はチャド・スタエルスキで製作するという噂がありました。

 あれ?この二人って?

 そうです!『ジョン・ウィック』シリーズの主演と監督です。なんでも、キアヌはバリー・アイスラー氏とブラジリアン柔術の訓練をしたり、2作目のプロモーションで監督と来日した際にロケハンもしたりしていたようですが、3作目の製作などの影響で製作が中断されてる模様です。

 『ジョン・ウィック』は4作目も作るので、当分、キアヌ版のジョン・レインはないでしょうね。

 この『ジョン・ウィック』のアクションはスタイリッシュでカッコいいので、興味のある方はチェックして見て下さい。日本のドラマ『コードネーム・ミラージュ』はこちらの映画のアクションに影響されているので、気になる方は両方見ても良いかもです。

 長くなりましたが、最後にハヤオの一言です。

 「バリー・アイスラーは現代日本のタブーというのか、あまり特集されない闇の部分を見せてくれる面白い作品だとオイラは思うんだよね。」

 重度の中二病患者ですね。後でお薬を出す必要があります。

 ハヤオのような中二病の変態野郎が好きな作品ですが、バリー・アイスラー氏の小説は外国人から見た日本や彼の経験を作品に書いているので一読の価値あると思います。しかし、翻訳されている作品が少ないのが残念です。

 さて、もう読んでる人はいないと思いますが、次も書いていこうと思います。

 次回はロバート・ラドラムです。

 それじゃ!
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第二話「宇宙人説」 [WNロスの真実(考察)]

 最初に私が紹介する仮説は「宇宙人説」である。

 Nの美声を聞いた一部のファンは「彼は火星人に違いない」や「金星から来た王子だわ」と称賛の声を送っていた。不思議なことに誰も「天使の歌声」や「神の歌声」などの表現を使わない。Nの歌声を褒め称える人は彼のことを異星人として例えるのである。

 そこでWNロスについて調べていた私は思った。

 「もしかしたら、Nは宇宙人なのかもしれない!」と。

 そこで私はWN関連の出版物とSNSにあるWNへの応援メッセージを隈なく調査した。すると、そこには驚くべく事実が隠されていた。

 第一にNは水しか飲まず、綺麗な水を自宅で作るためにアジッサの苗木を大量に育ている。

 Nは音楽雑誌『ローリング石ころ』の2002年3月号のインタビューで上記の食生活について答えており、聞き手は冗談だと思って聞き流している。だが、Nは翌年の『朝目こども新聞』7月27日のインタビューで同じことを言っている。当時、私を含む多くのファンは「Nはナメック星人!」だと冗談交じりに言って笑っていたが、思い返せば、あれは私たちへのメッセージだったのかもしれません。

 第二に、Nの経歴不明には謎が多い。

 G3は1950年にロックバンド『ダーティー・オールド・メン』のカスタネット担当としてデビューしており、その後、バンドメンバー全員が酒とタバコ、女性、クスリに溺れて解散するという偉業を遂げています。

 一方のNは彗星の如く日本のミュージックシーンに現れ、そして、世界中の音楽に影響を与えています。ある日本の音楽評論家は「21世紀の音楽を支えているのはWNとテイラー・スウィフトだ。この二大巨星がいる限り、音楽業界が廃れることはない」と述べている。

 さて、Nの過去に関する本は100を超えているが、N本人にインタビューで過去について尋ねると全ての本と異なることを述べるのである。本の著者が妄想で書き、Nがそれを知らない可能性もある。だが、Nもインタビューによって発言が変わるのである。

 一例として、「オラ、小さい時に頭を打ってから穏やかになって…中学3年生くらいまで尻尾が生えてたんですよ。マジで…」と発言することもあれば、「小さい頃の家は不思議な家で…こういうと扉が開いたんです。ピッコロと…」などインタビューで述べている。

 以上の点から私はNが宇宙人であり、今回のWNロスの真相はNが一時的に実家の星に里帰りしているんだと思います。
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トマス・ハリス [書評]

 一部の国際機関、中央官庁、既存メディア、SNSユーザーによる裏取りもしない情報発信は止めて欲しいですね。

 もうね、情報操作っていうの?ある意味、洗脳かな?って思うレベルですよ。

 さて、そんな話しはさて置き!

 本を全く読まない私が再び、人並みに本を読んでると思い込んでいるハヤオにお勧めの本を聞いてみました。

 今回紹介するのはトマス・ハリス氏です。

 おそらくスティーブン・ハンター氏よりは認知が高い作家かもしれません。

 トマス・ハリス氏と言えば、ハンニバル・レクター博士という強烈なキャラクターの生みの親です。

 皆さんも『羊たちの沈黙』や『ハンニバル』の映画を見た、またはタイトルだけでも聞いたことがあるかもしれません。

 フォード博士…じゃなくて、レクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスの不気味な演技とジョディー・フォスターの強い意思を持つFBI捜査官の姿は『羊たちの沈黙』の見所です。

 さて、ここでは映画ではなくトマス・ハリス氏の小説について触れたいと思います。

 「トマス・ハリスの小説はそうだね…とにかく読んでみようか。」

 ハヤオは薄っぺらい人間なので、インテリのように振舞うのが好きな変態野郎です。

 そんな薄っぺらい野郎がお勧めするトマス・ハリス氏の小説は『ブラック・サンデー』と『レッド・ドラゴン』です。

 まず『ブラック・サンデー』ですが、映画化されてます。ちなみにトマス・ハリス氏の新作以外は映画化されているので、本を読むのは嫌い!って方は映画版をチェックしてもいいかもしれません。

 この『ブラック・サンデー』は、ベトナム戦争後に祖国アメリカに裏切られたと思っている帰還兵とアラブ系テロリストが手を結んでテロ攻撃を計画するという物語です。

 当時の時代背景については作品内で述べられているのですが、ハヤオは『標的は11人ーモサド暗殺チームの記録』や『ミュンヘンーオリンピック・テロ事件の黒幕を追え』を読むと「もっと面白くなるぅー」とほざいてました。ちなみに『標的は11人』はスティーブン・スピルバーグが監督、エリック・バナが主演で『ミュンヘン』というタイトルで映画にもなってます。

 スーパーボウルの観客を皆殺しにするテロ計画が主軸の物語で、テロリスト側とFBI・モサド側の話しが丁寧に書かれているので一読の価値ありらしいです。ちなみにモサドはイスラエルの情報部です。

 次は『レッド・ドラゴン』です。こちら実は2度も映画化されている作品です。

 最初は1985年に『刑事グラハム:凍りついた欲望』(後に『レッド・ドラゴン:レクター博士の沈黙』としてもDVDで発売)が作られ、こちらではFBI捜査官のグラハムをウィリアム・ピーターセン(CSI:科学捜査班の初代主任のギル・グリッソム)が演じてます。ちなみに最初の映画にアンソニー・ホプキンスは出ず、ちょっと独自路線を貫いてます。

 次は2002年版『レッド・ドラゴン』です。こちらではアンソニー・ホプキンスがレクター博士を演じており、原作に近いらしいです。

 長々と書いてるので手短に終わらせましょう。

 「レクター博士シリーズとか言われてるけど、『レッド・ドラゴン』はフランシス・ダラハイドの物語。彼はとても魅力的な犯罪者。」

 かなりヤバイ発言ですが、ハヤオはそのダラハイドなるキャラの人間臭さが好きらしいです。

 内容は、捜査が難航している一家惨殺事件の犯人を探すため、FBI捜査官のグラハムがかつて逮捕した殺人鬼の精神科医、レクター博士のいる療養施設を訪れて犯人像を掴もうとするというもの。

 ありきたりと思うかもしれないけど、グラハムの葛藤やダラハイドの生い立ち、レクター博士の不気味な振る舞いなど、見所が沢山あるとハヤオは言ってました。

 「『ダークナイト』でブルース・ウェインがジョーカーの狙いが分からずに苦悩してたでしょ?あんな感じで苦しむ捜査官たちの姿、そして、常人では理解できない考えを持つ人間との戦いを描いている。それがトマス・ハリスの小説の魅力だと思う。まぁ、『ハンニバル』以降の作品は少し違うけど…」

 やはりハヤオは薄っぺらいですね。

 ハヤオの解説は薄いですが、トマス・ハリス氏の小説は濃密らしいので是非読んでみて下さい。

 次回はそうですねぇ〜

 二人続けてアメリカ人ですが、もう少しアメリカ人作家で続けてみましょうか。

 次はバリー・アイスラー氏です。

 それじゃ!

 


















































(お知らせ?)
 誰も待っていない『S.N.A.F.U.』の第7話が来週17日(金曜日)、24日(金曜日)、5月1日(金曜日)の3週に渡って公開される予定です。
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スティーブン・ハンター [書評]

 ブログに「書評」というカテゴリーがある中、放置していたので何か書きたいと思います。

 地方政府でも出せる法的拘束力のない宣言で、職種によっては家にいる時間が長くなるかもしれないですね。

 そんな中、本を読む人もいるでしょう。そこで私がお勧めの本を紹介したいと思います!的なことはしません。

 正直、お勧めできるだけ本は読んでないです。私は漫画は多く読んでますが、小説とかノンフィクション物はほとんど読んでません。

 ハヤオも漫画しか読まず、最近では「ヒロアカっておもろくない?」と意味不明なメッセージを送って来ます。

 しかし、そうですね…人並みには小説は読んでると思い込んでいるハヤオに面白かった小説について聞いてみましょう。

 「スティーブン・ハンターは僕の厨二的な心に火をつけた作家だと思う。」

 厨二病患者のハヤオは洋物小説が大好きなようです。ちなみにスティーブン・ハンター氏の『極大射程』は映画化もされ、ドラマにもなってます。しかし、小説内ではベトナム帰還兵の主人公は映画やドラマでも現代に変更され、内容も諸事情によって改変されているので、原作が好きな人は落胆または驚くかもしれないそうです。

 そんなスティーブン・ハンター氏の小説ですが、ハヤオは『魔弾』(注:現在は扶桑社で『マスター・スナイパー』で出版され、『魔弾』は新潮文庫で出版された時のタイトル)と『狩りのとき』が好きらしいです。

 『魔弾』こと『マスター・スナイパー』は第二次世界大戦中にナチスドイツが開発していた暗視スコープを巡る物語だそうです。ハヤオは「これを読めば、レップ中佐に惚れる!」と言ってました。

 次に『狩りのとき』ですが、これは私も読みましたね。これ単体では意味不明な所もありますが、『極大射程』を読めば「そう言うことね」という感じになります。

 『狩りのとき』は主人公のボブ・リー・スワガー(アメリカ海兵隊の狙撃手カルロス・ハスコックがモデル)と因縁深いロシア人狙撃手の戦いを描いている大作です。

 忘れもしないソララトフ。ヤツの名前で何度も噛んだ…

 ハヤオはほとんどのスティーブン・ハンター作品を読んでるそうですが、ボブ・リーの最初の3つ(『極大射程』、『ブラックライト』、『狩りのとき』)が好きだそうです。あと暇があれば、『ブラックライト』に続く『ダーティホワイトボーイズ』も読むと面白いらしいです。

 ボブ・リーの父親が主人公の小説もあり、こちらは第二次世界大戦後のアメリカが舞台で、面白いそうです。

 ハヤオ曰く「スティーブン・ハンターは銃器の描写が細かく、銃撃戦の描写が素晴らしい。でも、アクションが彼の作品の見所ではない。スティーブン・ハンターの作品には多くのミステリーと家族愛がある。」らしいです。

 すごく参考にならない感想ですね。

 次もハヤオに薄っぺらい本紹介をしてもらいたいと思います。

 次回の予定はトマス・ハリス氏です。
 
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